『アクセサリーパーツの耐水実験(素人)』編
こんばんは。
一人で作業していると、めりはりがないというかアレコレいつまでも作業しそうになります。
眠いので寝た方が良いと思いつつも、つい欲ばってしまいます。
この文章を書いたら寝ようと思います。
今回は、製作したアクセサリーの耐久性について私なりに試したことの記事になります。
『アクセサリーパーツの耐水実験(素人)』編です。
attention!
※素人の簡単な実験です。使っている素材(画布)が物を作る為のものではないので、
ふだんづかいに耐えうるのか、確認するためのものです。あくまで個人の主観的な判断によるものですので、結果が正しいとは言いきれません。
では、はじめましょう。
まずは結果から
私としては、満足する結果になりました。雨に降られてしまったとか、突然水をかぶったとか、そういった予期せぬ水とであったときも耐えられるじゃないかと思いました。
結果の表が耐アルコール実験のものもあるのですが、それはまた次回に。
それでは前回使ったパーツの耐水性を確認します。水を入れた容器に完全に沈めて時間経過と状態を確認していきます。
5分、ハガレなし。
10分、少々ハガレあり。装飾に使った糸が少しはがれました。この部分だけ接着剤が少なかったか?接着剤は耐水性ですが、キャンバスと糸はしっかり吸水してますので、その影響か?
20分、30分、とくに変わりなし。
1時間、キャンバス2枚を貼りあわせた部分にハガレ。一部だけなので、ここも接着剤の量が関係しているのか、または圧着が弱かったのか?このあと8時間後まで同じ状態で、11時間後に装飾の糸がはがれだしました。
実験後、水気をとりおもしを乗せて乾燥させると再度接着しましたが、金具部分にサビがでました。
ということで、なかなか水没することはないと思いますが、雨に降られたりして濡れてしまったときは、早めに水気をとって、おもしをして乾かすと良いかと思います。
サビはこんなに短時間でできるものなんだと、予想外でした。
しかし、水にはなかなかよく耐えたのではないでしょうか。さすが!アクアセブン!アシッドフリー
物は劣化していくのが自然なことですが、なるべく長く楽しめるように作りたいと思います。
それでは、次回は『アクセサリーパーツの耐アルコール実験(素人)』編をお届けしたいと思います。
やはり、ピアスは穴をあけるので消毒する方が多いと思いますので、どのくらい耐えられるのか確認したいと思います。
すでに最初の写真で答えがでていた様な…
それでは、おやすみなさいませ。